2010/10/07

IEのシェアが50%割りました(世界で)


IEというのはInternet Explorer(インターネットエクスプローラ)の略で、インターネット見るときに必要なブラウザのこと。インターネットって、ブラウザで見るんです。ちなみに、インターネット、何で見てますか?と質問したら、「ヤフー。」と答えるのがウチのかわいい上司ですが。
IEはこれまでシェア60%くらいまでありました。IEはマイクロソフトがリリースしているブラウザなので、OSがWindowsだったらデフォルトでIEが入っている為、シェアが60%をこえるのも納得です。だってパソコン買うっつったら大体windowsなわけだし。

そんなIEのシェアも50%を割ってきました。つい2〜3年くらい前まではほぼ独占状態だったのですが、ブラウザも開発が進み、今ではフリーソフトも沢山あるので競争も生まれてシェアも下がってきた様子。しかし、それでもまだ50%近くのシェアを持ているのは、今までほぼ独占状態だっただけあって、他に快適なブラウザがあるのに気付かずIEを使い続ける人が多いと思いことと、ブラウザを切り替えるのが面倒くさい人、または、Webからソフトをダウンロードすることにビビってるやたら杞憂な人が多いからだと思います。

はっきり言って、IEって動き遅いと思います。もう2〜3使ってないですが。(会社のイントラはIE)GooleChrome試してみて下さい。ビックリすると思いますよ。スピードと使いやすさは月とスッポンです。
とはいえ、まだまだIEのシェアがダントツなので、ブラウザのシェア競争はこれからでしょう。私が推すGoogleChromeのシェアはまだ10%くらいだし。
日頃何となく使ってるIEは、インターネットを見る為の一つのソフトに過ぎない。と皆が気付いた時、ブラウザのシェアはがらりと変わることでしょう。

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