2015/01/25

破れたデニムを自分でリペアしてみた。

かれこれ6年くらい前に買ったSWAGGERのデニム。もともとダメージ加工が結構あるデザインだっただけに、6年履き通すと、ビリビリに破けちゃって非常に風通しの良いデニムになってしまった。
もうこの辺でお役御免。。と行きたいところだけど、このデニムの程良いテーパードシルエットが非常に気に入っているので、これからも履き続けたいので自分でリペアしてみることにした。これがインディゴカラーだったらなぁ。。
ということで全面の右足部分の2つの穴と、後ろのおしりの穴を修復!
実は今回リペア初体験。ふだんミシンすらそんなに触らないので、このブログを見本に見よう見まねでやってみることに。要するに、接着芯をつけて、ミシンで縦方向にギザギザ縫いまくったらいいのだと思う。
こんな感じで接着芯をアイロンでくっつけて
こんな感じでギザギザと。最新のミシンはすごい。マジで簡単に縫える。裏から縫うので、下糸が表に来るため下糸の色とか気をつけました。
そして出来上がったのがこれ!
初めてにしては上手く行った方なのではないだろうか。やってみると案外楽しい。完全に没頭していた。今回は前方の2つの穴の修復で力尽きてしまったので、お尻の穴はまた次回。
しかし、こうやってひとつの服を長く着るって、好き。イギリスの考え方みたいだね。

みなさんも是非お試しあれ!


2015/01/24

世界一飛ぶ紙飛行機を作ってみた。


子供の遊びをオトナが真剣にやるって、カッコイイ。粋。
ということで、ネットで世界一遠くに飛んだ紙飛行機の作り方云々のブログを見つけたので、実際に作ってみた。そして作りながら思った。

これは飛ぶ。

まさに燕。

詳しい使い方は下記リンクで確認してほしい。
ギネス記録保持者が伝える「世界で最も遠くまで飛んだ飛行機の折り方」ーGIGAZINEー

ポイントはしっかり折り目をつけること、線対称に作ること。接点がピッタリ合うように折ることがポイントです。


そんなに線対称じゃない。。綺麗に折るって難しい。先端も数ミリ残して翼を折返すのもポイント。

で、出来たのがこれ!子供の時作ってた紙飛行機とは何かが違う。ちょっと室内で投げただけで風に乗っているのが分かる。これは、ギネス記録が出るかもしれない。。ということで、公園でマジで飛ばしてみることにした。

いつ記録が出てもいいようにカメラをセット。屋外なので風があるが、うまく風上から飛ばす作戦で非公式ながらいっちょ世界一を目指してみた!


紙飛行機を遠くまで飛ばすための一番のポイントはスローイングだと思う。どれだけいい紙飛行機を作っても、大空に放つ俺のスローイングがヘタレだったら2m先の地面に突き刺さってしまうだけのその辺のヘタレ紙飛行機と何ら変わらない。

ということで何度も練習してようやくぽく飛んだのが1回のみ。多分20m弱くらいは飛んだ気がする。ギネス記録は70m弱。全然ダメである。

その時の映像はこちら↓
でも大人になってからこういう遊びをするって面白いね。みなさんも是非お試しあれ!