2015/02/27

クラッチバックを作ってみた

クラッチバックなんて、いつ使うねん。セカンドバックをカッコつけてクラッチバックと言っているだけでしょ?
と思っていませんか?結構使いますよ。例えばこんな時。
①お昼ごはん
②ちょっとした買い出し
③荷物がない外出
何が言いたいかというと、手ぶらで外出でも、財布や携帯その他細々したもの、絶対あるよね。それをスマートに持ち歩きたいよねって話。
”男は黙ってマネークリップ”なら問題ないのだけど、そうじゃないじゃないですか。かといって、そういうものをポケットに入れて歩くのは、最高にイケてない。特にビジネスシーンでは、ズボンのポケットがコンモリした人を見ると、なんか残念でしょ?それを解決するのが、クラッチバックなのです。

そんなクラッチバックを、どうせなら作ってみようかな。暇だし。ってことで作ってみた。スウェット生地とカモフラ生地とデニム生地というトレンド詰め合わせな、スウェットで有名なブランドからヒントを得た(パクった)クラッチバックを作ってみた。
まずは生地を調達。生地屋さんに行ってきた。すげー面白い。創作意欲が湧く湧く。
デニム生地とカモフラ柄、スウェット生地をこのお店でGET。
ジッパーは30cm。ちょうどA4サイズのクラッチバックを作りたかったので。あとはこの生地を、サイズ通りにカットして縫い合わせるだけ。このサイトを参考に作成してみた。
要するに、表になる面、裏になる面を1cmの縫いしろを設けてあとは辺をミシンでガスガス縫うってことですね!簡単そうです!出来そうです!
まずは各生地をカットして生地の裏面に接着芯を貼り付け。生地の強度をこれで確保。接着芯を貼り付けることで、フニャリとしない、張りのあるバックになります。あとは袋を縫うようにガンガン縫って、
(ミシンってすごい)
最後に、裏面が正面に出ていると思うので、裏返したら出来上がり!要は袋を作るだけ!袋の先端がジップなだけ!出来上がりはこんな感じ。
折り曲げて使うように細長いデザインにしてみた。結構使えるので最近ガシガシ使ってます。そろそろ周りのみんなに、「実はね、コレね・・」って自慢してまわろうかと思っております。その際は、優しく傾聴の姿勢をお願い申し上げます。

 

2015/02/14

ステンカラー(バルカラー)コート

ステンカラーコートといえば、世のサラリーマンのほとんどが着てるあのゆったりした黒いコートを思い浮かべると思うのだけど、それとはちょっと違います(笑)
スプリングコートとして、少し肌寒いときに軽く羽織れる少し丈の長いものが欲しくて、それならステンカラーコートでしょうってことで、手軽なB.CSTOCKでボンディング加工のものを購入。ゴム引きといえばマッキントッシュだが、そんなもの買えるわけないのである。

こういう一見オヤジ臭そうな、昔からある、良く言えば伝統的なコートなので、普通に着ると古臭いので、結構カジュアルに着るとかいいかなと思います。fadgeみたいな感じな!なんならコーチジャケットばりに来てやろうかなと。更に仕事でもセットアップの時に来てやろうかなと思っている次第であります。ええ。