2012/10/26

iPhone5

iMacを購入した時に初代iPod touchをヤマダ電気のポイントで購入してから何年経ったか分からないけど、あれから「iPhone」と冠がつくモノは全て触って来た。その都度「動き早!」とか感動してたけど、今回もまた感動することとなった。

iPhone5は今までと比べて薄い軽い早いだけ。だけどそれが素晴らしいという感じ。人体工学を考え抜かれているといった感じ。ほんでこの「4G LTE」というのがネット早過ぎて家のWifiより早いという状態で外でも快適でございます。これが一番Goodな所。

ただ、iPhoneのバックアップをしてたつもりが9月以降出来てなくて、iPhoneを同期した時に中身が若干古い内容となってしまった。。。だけどおおむね満足なiPhone5なのでした。

2012/10/21

 今日のサザエさんめっちゃ面白かった。

本日のサザエさんの後半の話は「姉さんの顔」という話。私は先週1週間ためていたシャツにアイロンかけながらこの話を見てて、思わず吹き出してしまった。サザエさん恐るべし。さすが視聴率ゲッター。未だにコンスタントに20%超えてるからね!

さて、今回の「姉さんの顔」がどんな話だったかというと、磯野家に遊びに来た家族の娘がサザエにはなった一言から始まる。

「どうしてそんなにそばかす多いの??」

ここからサザエは狂ったようにスキンケアに走り、鱒夫にある指令を下す。「パチンコにいってスキンケアグッズ獲ってこい」こ、これはwwwwwサザエさんのこの寛容な心意気に世のご主人様はひれ伏した方がいいと思う。そして鱒夫が頑張って得た景品は「養毛剤」。。。鱒夫に BIGは来なかったようだ。。さらにそれを見た波平に「今度その養毛剤を使わせてくれ」といわれる始末(笑)養子縁組で磯野家に来た鱒夫に対してどんなブラックジョークだwwww

結局話は、鱒夫がサザエに対して、キミはスッピン美人だ!と言って一件落着する。その後の団らんで、波平が、

波平 「マス夫くん、あの」

マス夫 「あ、養毛剤ですね!」

波平 「いや、そのことじゃないんだ。これからもサザエをよろしく」

というなんとも場が凍り付きそうな展開を終始和やかな雰囲気で収束させる鱒夫のスキルを習得したいと思ったサザエさんシンドロームにかかりかけのジョウノソノなのでした。明日からまた頑張ろ!

■追記■
マスオさんは養子ではなく、パラサイトでした。

2012/10/10

長崎くんちに行って来た。

長崎くんちとは毎年10月7日、8日、9日の3日間で開催される長崎市のお祭りだ。世界3大夜景の都市・長崎市にある諏訪神社に、7年に1度当番となる踊町(長崎市にある59の町)が様々な演目を奉納する訳だ。今年の踊町は今博多町魚の町玉園町江戸町龍町(かごまち)の5町。奉納される諏訪神社はちょうど連休と重なったこともありこの人だかり。みんなこの時を1年間待ちこがれてたんだよね。

今博多町は本踊りを奉納。まさに日本のお祭りって感じ。こんな小さい子も踊ります。大人はにやけるよねぇ。こういう時って、出しゃばる元気な子供いるよねぇ。それが可愛いのだけど。
魚の町は川船。漁を行う演技を披露。漁師役の男の子かっこ良かった。まさに海に生きる漢。網を拡げて獲物を全て獲ったときは喝采を浴びてました。ここに立つ為に、きっと裏では色んな権力がはびこっているに違いない。
玉園町は獅子踊。アクロバットな演技は迫力満点。支える方の人間は相当疲れる演目だ。そしてどんどん獅子が増えて最期の方はかるくカオス状態でした。
江戸町は以前の出島があった場所なだけあって西洋の雰囲気溢れる演目。出て来たのはオランダ船。船系の演目は「船回し」と言って男どもが船をぐるぐる回すのだけど、江戸町は迫力満点でした。
最後は龍町(かごまち)。演目は龍踊(じゃおどり)だ。長崎という町は鎖国時代にも唯一外に向かって門を開いていた都市なだけあって色んな文化が絶妙のバランスで混在している。龍踊はいわずと知れた中国から伝承された舞だ。


観衆が「もってこい」と叫んでるのは”もう一度戻ってこい”というアンコールみたいなもの。それを煽る役割の者もいたりして祭りならではの異様な雰囲気。
この舞を踊町は庭先廻りといって、町中の企業やお宅の前で踊ったりもします。それを見る為にずっと踊町を追いかける人もいたりして、この3日間の長崎のまちは活気に満ちあふれるのです。次は2月のランタン祭り。長崎のお祭りは素晴らしいなぁ。

2012/10/01

遺伝凄過ぎワロタwwwwww

遺伝とはなんだ?Wikipediaに訪ねてみると、こういう答えが帰ってくる。
遺伝(いでん、heredity[1])とは、生殖によって、からへと形質が伝わるという現象のことであり、生物の基本的な性質の一つである。素朴な意味では、親子に似通った点があれば、「遺伝によるものだ」、という言い方をする。しかし、生命現象としての遺伝は、後天的な母子感染による疾患や、非物質的情報伝達(学習など)による行動の類似化などを含まない。
成る程。そして上記の写真の左が娘で、右が私自身である。眉毛とか鼻とか口がまんまやないか(笑)
Facebookを見ていると、そういう年なのか、タイムラインは子供ネタが非常に多い。パパ、ママの皆さん、一度自分が赤ちゃんだった頃の写真と我が子を見比べて来てはいかがでしょうか。「あ、ウチの子やん」と、妙に納得出来ますよっと。お母さん変わってないなぁ(笑)