The Sartorialist

営業でお世話になっているある企業の担当者はとってもおしゃれで、その方と飲みに行った時、「人生のバイブル」といって紹介してもらった書籍がTheSartorialistの本だった。かれこれ1年前の話。
当時はへ～としか思っていなかった。でもその後書店でよく見るようになり、本の中に収められている人たちのセンスがカッコよすぎて、これは一体何の本なのだろう？って思ってた。書店に行くたび立ち読みしてた。（買わないという。。）

で、今日新幹線に取るので、ランダムで2008年のファション誌（過去の雑誌を眺めるのが趣味）を取り出してみたら、特集でいろんなセレクトショップのバイヤー達が座談会してて、その中でよく見ているサイトとして挙げられていたのががこのTheSartorialistだった。

かれこれ6年前の話というね（笑）

TheSartrialistは写真家スコットシューマンが運営しているブログで、彼がストリートシーンに潜り込み、彼のセンスでスナップを撮っていた写真をブログに公開しているというもの。2005年からやってるらしい。9年前です。知るタイミングが周回遅れ過ぎて笑える。。

TheSartrialistは今でも更新されていて、色使いとか丈感とかとっても参考になるので、よかったら見てみるべし。へい。


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えんじ色

去年までは絶対着る事無かった色、ていうか箱根駅伝の早稲田大学のユニフォームの色、もしくはオヤジ臭い色として認識していたえんじ色のニットを今年は着ている。
しかし今年は「オヤジ臭い色＝オトナで上品な色」ということでちょいと上品ってことにしている（笑）

臙脂色

唐戸市場（下関市）

11月はじめの３連休は山口県下関市にある唐戸市場へ行って来た。唐戸市場は、よくある市場とは違い、直売所の昨日も併せ持つ、ちょっと不思議な漁業市場。なので、どちらかというと、業者さんが集まる市場というよりは、観光地って感じ。

市場は活気に包まれる。。と言うよりも缶ビール片手に寿司をはじめ、カニで出汁とった味噌汁とか、物色する観光客でごった返す。ある意味活気に包まれている！でもちゃんと市場の機能もある。アラが超美味しそうだった。

せっかくなのでウニいくら丼食べてみた。いくらかなり美味しかった。ウニもおいしかったが濃厚過ぎてクッソ甘いケーキを食べた後のような感じになってしまって残念。しかし海の幸っていいね。海の街で生まれ育っただけあって、やっぱり僕は肉よりも魚がいい。

ちなみに僕は普段仕事で週に2回は福岡から山口、主に下関市に行っているので、道中は仕事してる様な気になっちゃって、あえて取引先の前を経由して唐戸市場へ向かいました。何の意味も無いけど、あえて、ね。
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