2012/05/26

【映画】宇宙兄弟を観た。

「兄は常に弟の前を行かなければならない。」
劇場版宇宙兄弟であるセリフだ。そのセリフのように、原作の漫画の遙か前を行っちゃった映画がこの劇場版宇宙兄弟だ。感想を一言で言うならこんな感じ。これ以上はネタばれになるので、皆さんも漫画、劇場版ともにチェックしてほしい。

キャスティングは原作漫画の映画にしては珍しく概ねハマっていた。ケンジまんまだし、せりかさん超可愛いし!VFXも大したもんだ。ロケット(ブログの画像は全く関係ないH2aロケット-wikipedeia-)が発射されるシーンは映像、音共に迫力があったよ!


宇宙兄弟って、お兄ちゃんのムッタが言うことがいちいちカッコいいんだよね。それは映画よりも漫画の方がよく伝わるかな!ということで、なかなか満足な映画でございました。

2012/05/21

まめごはん

実家から定期的に送られ来る野菜たち。最近はネットで月3回プランとかで、新鮮な野菜を送ってくれるサービスもあるみたいですね。結構利用している人も多いようだ。幸い私はそういうサービスを利用しなくても、求めれば実家からその時に獲れた新鮮な野菜を届けてくれる。私の家の周りは一面畑で、そこで親が趣味で色々な野菜を栽培している。今回送られてきたのは、ジャガイモ、新玉葱、キャベツ、グリーンピース、タケノコ。これがどこまで自分で栽培されたものなのかは不明だが、こういう仕送りって嬉しいよね。
で、今日はグリーンピースを使ってまめごはん作ってみたよ。非常に簡単。そして美味しい。作り方はクックパッドを見れ。いろいろ載ってるよ!ちなみに、今回作ったまめごはんのレシピはこんな感じ。

①お米は普通の米2合+餅米1合で。

②豆を(塩をひとつまみくらい入れたお湯で)茹でる!そしてとっておく。

③ゆで汁でご飯を炊く!(3合分のゆで汁必要!)酒、味醂を大さじ1投入。

④ご飯が炊けたらまめを投入!コレでお豆がいつまでもプリプリ!

⑤出来上がり〜
さぁ、皆でやってみよう!

2012/05/20

トヨタテクノミュージアム


親族の結婚式の為に訪れた名古屋で一番テンションがあがったのは、宿泊したホテルの近くにあったトヨタテクノミュージアム行ったことだった。ここは元豊田紡織本社工場跡地(グループ発祥の地)にトヨタグループのモノづくりの歴史を紹介している博物館。俺(と嫁)はこの博物館が楽し過ぎて、時が経つのを忘れて展示されている機械に見入ってしまった。

FAとか簡単に言うけど、実際動いてるロボットを見ると、凄いね!どんな脳みそしてたらこんなロボットを作れるのか。訳分かんないわ。ロボットのアームが、シャーペンにシャーペンの芯を入れるんスよ。0.5ミリの穴に、寸分違わず高速で芯を入れまくる!これはヤバい。超クール。と思って、機織り機のムービーを撮ってみた。こうやってローコストの洋服が大量生産されて行くんだね。糸を送る時って、水で送ってるんだよ。

という、熱い話を一緒に飯食った友達やいとこに離したんだけど、みんな「はぁ。。」って感じだった。まぁ、みんなトヨタとかトヨタグループとか仕事でこういう機械を腐る程見てきてるしね。休みの日にまで機械の話すんじゃねーよというオーラ丸出しでございました。それでも楽しい週末の名古屋でございました。

2012/05/15

一時代の終わりを感じる。

サッカーの欧州主要リーグも終了し、残すところはCLの決勝のみとなっております。今シーズンのサッカーは面白かったですね!レアルマドリーは勝点100と総得点121点の信じられない記録を計上し、プレミアは最期の最期のそのまた最期に劇的な優勝が待っていて(しかもバロテッリでたしw)、セリエAではユベントスが強さと威厳を取り戻してスクデットを獲得した。香川を筆頭に日本人勢も活躍したし、今シーズンの欧州サッカーは非常に面白かったなぁ。

非常に面白かったシーズンと同時に、私にとってはちょっぴり寂しいシーズンにもなりました。だってデルピエロとかインザーギとかガットゥーゾやネスタがセリエAとさよならするし、ファンニステルローイは引退するし、ラウルは欧州を離れちゃうし。青春時代、あれだけ見てきた男たちが去ってゆくというのは、寂しいものがありますね。ただしコレが新陳代謝なのでしょう。こうやって時代は変わってゆくのですね。これから先、セリエAは欧州での威厳を取り戻すような気がしています。昨シーズンはブンデスリーガに負けて、CLの出場権が減ってしまいました。しかし、今シーズンはラツィオやナポリが調子良かったし、ACミランはもうすぐバルサとか喰うでしょう。私はそう感じました。カルチョは凄い。みんなイケメンやしw

私は世の中のサッカー選手でデルピエロが一番好きなんです。ユベントスのデルピエロではなくなるけど、きっと現役続行でしょう。いぶし銀の活躍しそうだしね。私のデルピエロのベストゴールは、CL2002-2003シーズンでのレアルマドリー戦。これぞデルピエロゾーンって感じのゴールです。この頃はトレセゲや、ネドヴェドがいたんだなぁ。よかったなぁ。
そんなデルピエロのゴールをご覧あれ。

2012/05/14

いきなりミュージカル。



"Hey Teach!"こううユーモアいいなぁ。日本の社会だったらどうだろうか?ユーモアを持って迎えてくれるかな?怒こられるのかな?「ああいう奴らは絡むと面倒だから。。」てな感じで、冷たくスルーかな?とにかく、今ってこういう、ユルさやユーモアがもっとあっていいと思う。虚構新聞楽しめるくらいの余裕は持ちたい(笑)
今日読んだあるメルマガにこんなことが書いてありました「視野が狭い&人の目を気にし過ぎ&責任感強過ぎ」。私自身もそんな気がする。あんまりカタくなりすぎずに、ユーモアのセンスを持って人生楽しまないとね!

ちなみに、(整合性があるか分からないけど)日本語字幕版はニコ動で!
大学の講義中に突然ミュージカル−niconico−

2012/05/11

ネルソン・バビンコイ

ネルソン・バビンコイ、通称ネル(音流)というアーティストがいる。現在もNothing Ever Lastsというバンドで活動しながら、Youtubeをメインに「ネルの1フレーズ」として、様々な曲をカバーして公開しています。今日、たまたまニコニコ動画で発見したのですが、元々Youtubeが脚光を浴びだした頃からの結構な有名人のようですね。前回のジュディ・オングといい、私はどうも有名人に疎いようだ。。。サッカー選手ならすぐ出てくるんだけどなぁ。

さて、このネルソン・バビンコイ、やたら日本語上手だし、一体何者?と思って調べてみたら、彼のインタビュー動画があった。これは経歴も非常に面白い!簡単に書くと、こんな感じ。こんなに日本のことを好きになってくれるなんて、凄くうれしいなぁ!(詳しくはインタビュー見てみて→http://youtu.be/aCcY0tR0WGg

若かりし頃、あるきっかけで群馬県に行って人生変わる。日本大好きになる。

兎に角日本語を喋りたくてしょうがないので、日本語の猛勉強。

学校でキムタクの真似とかしてたら、「エセ日本人」呼ばわりされる。家に帰れば日本のTV番組ばかり見てた。

慶応大学に留学

日本に来たら路上ライブやろうと決めていたので、路上ライブやってた。(ミスチルやスピッツのカバー)

デビューの話が舞い込む。

就労ビザが降りないのでアメリカに帰る。音楽は趣味にすると決める。(ちなみにコンピュータサイエンスが得意で、16歳で大学4年レベルの授業をパスしていた)

友人の誕生日用に、SMAPの「オレンジ」を歌う。

上手く歌えてるかチェックする為に、ビデオ撮ってみたらそれが面白いことに気付く。「外人が流暢な日本語喋ってJ-POP歌うって、オモロくない?」

YoutubeにUPしてみたら爆発的ヒット。

再び日本へ

Youtube効果でHEY HEY HEYに出る。

HEY HEY HEYオンエアの前日にYoutubeのアカウントが著作権侵害で削除される。

視聴者がググっても何の情報も出てこないナゾの外国人になる。

その2ヶ月後にYoutubeとJASRACが提携し、カバー曲をUP出来るようになるも時既に遅し。

Nothing Ever Lasts結成。現在に至る。

面白いですよね。もっと速く知っておけば良かった。世の中は刺激的で面白いことだらけだ!

2012/05/07

ゴルフレッスン35日目。



毎度毎度、目標をロックしたミサイルのように右にギュイーン!と飛んでゆくドライバーショット。今回は、昔コーチが言ってた、「両手でお盆を持ち、そのまま後ろへお盆をもってゆく」というのを意識したら、まっすぐ飛んだよ~!やったね!お盆のイメージは、こんな感じ。ちなみにイラストを描いたアプリはPaperというiPadアプリです。これもオススメアプリ。
絵が適当過ぎて良く分からないですね。。。構えはそのままでクラブじゃなくてお盆を持つ感じ。これが正解かどうかは分かんないけど、まぁまっすぐ飛んでるからこんな感じでいいかぁ~!

2012/05/06

TERADA MOKEI買った。

TERADA MOKEIとは、建築家でデザイナーでもある寺田尚樹氏が手がける、建築模型用の添景シリーズを数多くリリースしているところ。
建築模型用の添景というのは、上の写真のように建築模型にモジュール感を出すようにヒトとか樹々とかクルマとか付けるでしょ?ソレのことを言います。昔はプラスチック製の模型しか無くて、それが結構高くて買えなかったので、自分で紙で作ってました。デザインカッターでちまちま切り抜いて。。。ちなみに樹々はね、かすみ草を白くすると、雰囲気出るんだよ。(下図参照)
こんなイケてる模型が大学時代にあったらなぁ。。と思いながら、今回はサッカーシリーズを購入!完成品がディスプレイされてました。出来上がりはこんな感じです。いいねぇかっこいいねぇ。
この模型は1/100でできています。この模型と実際の景色を使い、遠近法を用いて写真を撮れば、面白い写真が撮れそう。今度やってみよう!

2012/05/05

版画すごい。

版画は皆さんも小学生の頃か、中学生のころに一度はやったことがあると思います。版を彫刻刀で彫って、それに色を付けて、用紙にスリスリするやつです。版画ではじめて彫刻刀触りました。という人も多いと思います。

さて、今日行ってきたのは、長崎県美術館で行われている「ジュデイ・オング 木版画の世界展。」ジュディ・オングって、なんか聞いたことあるなぁと思ってたら、アジアを代表する歌手、女優なんですって。まったく存じ上げておりませんでした。そして版画も白黒で、細かい造形が成されてるのかなと思ってたら、モノクロとカラーの関係が絶妙で、版画ならではのレイヤを活かした奥行きを感じさせる作品ばかり。「版画ってこんなにすげぇの!?」と衝撃を受けてしまいました。ほんとジュディ・オングの作品を気に入ってしまって、本物は100万とかして買うのは無理なんで、105円のポストカード買って来ましたよ。そんな感じの充実した一日でした。

2012/05/01

Matrix-Clubbed To Death-


今から5年程前、大学の友達に貰ったCDの中に収録されていた曲で、そのCDの中で一番気に入っていた曲だから今でも良く聴いているのですが、その曲が映画マトリックスのサントラであることを最近知りました。音楽ってさ、なかなかタイトルって覚えられないよね。その時の景色や、ジャケットでしか覚えなくないですか?あの頃よく聴いてた誰々の曲とかさ、誰々の黄色いジャケットのアルバムのやつ。とかね。だから曲を聴くとその当時の情景がよみがえってくるんだよね。

ちなみにこの曲が何でマトリックスのサントラだと知ることができたのかは、あるフィギュアスケートの選手が採用してたから。はじめのジャンプのところ、曲と演技がSyncしててカッコいいです。よく見たら衣装までマトリックスやし!こういう曲で演技するのも面白いね!