2012/05/15

一時代の終わりを感じる。

サッカーの欧州主要リーグも終了し、残すところはCLの決勝のみとなっております。今シーズンのサッカーは面白かったですね!レアルマドリーは勝点100と総得点121点の信じられない記録を計上し、プレミアは最期の最期のそのまた最期に劇的な優勝が待っていて(しかもバロテッリでたしw)、セリエAではユベントスが強さと威厳を取り戻してスクデットを獲得した。香川を筆頭に日本人勢も活躍したし、今シーズンの欧州サッカーは非常に面白かったなぁ。

非常に面白かったシーズンと同時に、私にとってはちょっぴり寂しいシーズンにもなりました。だってデルピエロとかインザーギとかガットゥーゾやネスタがセリエAとさよならするし、ファンニステルローイは引退するし、ラウルは欧州を離れちゃうし。青春時代、あれだけ見てきた男たちが去ってゆくというのは、寂しいものがありますね。ただしコレが新陳代謝なのでしょう。こうやって時代は変わってゆくのですね。これから先、セリエAは欧州での威厳を取り戻すような気がしています。昨シーズンはブンデスリーガに負けて、CLの出場権が減ってしまいました。しかし、今シーズンはラツィオやナポリが調子良かったし、ACミランはもうすぐバルサとか喰うでしょう。私はそう感じました。カルチョは凄い。みんなイケメンやしw

私は世の中のサッカー選手でデルピエロが一番好きなんです。ユベントスのデルピエロではなくなるけど、きっと現役続行でしょう。いぶし銀の活躍しそうだしね。私のデルピエロのベストゴールは、CL2002-2003シーズンでのレアルマドリー戦。これぞデルピエロゾーンって感じのゴールです。この頃はトレセゲや、ネドヴェドがいたんだなぁ。よかったなぁ。
そんなデルピエロのゴールをご覧あれ。

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