2011/05/06

【山口県】角島・萩・秋吉台行ってきた。

GWを利用して、山口県まで行ってきました。山口県は大学時代に、下関市にある海響館の建築模型を作る為に行って以来、大阪へ向かう為に通過しかしてこなかった所。山口県と言ったら、セメント長州藩しか知らないけど、とりあえず九州より北の方へ行きたかったので行ってきました。
自宅のある福岡県から山口県へは1時間もあれば行くことができます。関門海峡を抜ければそこは下関市・山口県になります。そこから高速道路を降りて、角島を目指します。
途中、ナビがか片道0.5車線の道を案内しだしてテンパる(写真上)。頼むから対向車こないでくれ。。。と思ってたら2台も来たからね。どうも地元では標準的な道らしいね。
道の途中でダムが出現し、途切れ途切れなガードレールで下手したらダムに落ちそうだし、何故か山口県のガードレールは黄色いしで、角島に向かう道中はなかなかファンキーでした。紆余曲折のうえ到着した角島は想像を超える素晴らしさでビックリ!沖縄かよココは。
この景色は以前Tumblrで偶然見てた。ここだったんだって感じ。ていうか角島有名みたいですね。全然知らなかったよ。日本海も捨てたもんじゃねぇ。その後、長門まで行ってウニ釜飯を食いに行くことに。
磯の香りとウニ多過ぎて終盤グッタリ。。。ウニばっかり食べるもんじゃないね。どっちかっていうと、隣で食べてた海鮮釜飯の方が美味そうだったよ。ウニでグッタりしたお腹を抱えて、今日の宿がある萩へ。
宿は「萩の宿常茂恵」。雰囲気良さそうだったので。そしたらホントに客室は広いわスタッフは親切だわご飯はうまいわで満足。旅館にある書に佐藤栄作元内閣総理大臣の名前があって、「んなバカな〜w」って言ってたら本物で焦る。偽物って疑ってスイマセン。
美味い飯と酒を喰らい、今日は絶好の読書日和だなと思って本を持参したけど、2、3ページで爆睡してしまう。。起きたら速攻で朝ご飯だった。今日は毛利家の墓伊藤博文の家や高杉晋作の家を見に行く。いやぁ、山口出身の有名人は多いんだねぇ。もう一回お〜い龍馬を読んで勉強しようかな。
幕末の匂いプンプンするとこにさよならを告げて、つぎは自然満載な秋吉台へ。行く途中思ったけど、山口の家の屋根は皆茶色い。何でなの?
秋吉台に到着。ここは阿蘇か??スゲー壮大な雰囲気。ここってなんで木が生えてないの?何かあったの?
秋吉台はカルスト大地らしい。それ以外のことは何も言えないっす。だってなにも分からないから。本日は山口県の魅力を存分に楽しめた楽しい旅でした。骨董が好きなら萩焼があります。どうせ西日本は自粛とか関係ないんだから、一度足を運んでみてはいかがでしょう?ウニ釜飯のおばちゃんが、今年は自粛ムードで商売上がったりって言ってたよ。

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