2011/05/30

トラウマキャラクター達。

ふと「地獄先生ぬ〜べ〜」を思い出した。私が小学生の頃、週刊少年ジャンプで連載されていた漫画。ギャグ漫画の様なところもあるのに、出てくる妖怪達が恐過ぎて、友達の家で読んで、怖くなって夕方我が家に帰れない。。。な〜んてこともありました(笑)究極に恐ろしかったのはこやつ。

「A」

仮面を被り、逆さの十字架を身につけ、赤いタキシードとマントを纏う連続殺人鬼。子供ばかり100人以上を惨殺し、最初の犯行から30年以上たっても未だ捕まっていない。そのため、子供たちがパニックになるのを恐れた大人たちは、「A」の存在を子供たちに隠し、Aが出現した際には大人だけで対抗することにしている。広によれば、もとは床屋であったらしいが、子供の悪戯で店が全焼し、自身も全身に大火傷を負ったことで子供を憎むようになったという。首が180度捻転しても平気で動き続けるなど、すでに人間としての存在を超越した化け物と化している。
下校途中の宏達の前に現れ、「青が好き」と答えた美樹を溺死、「白が好き」と答えた郷子を失血死、「赤が好き」を答えた広を大鎌で斬殺しようとする。その手口の残虐ぶりは、人間に対して鬼の手を使った攻撃を禁忌としている鵺野が、怒りのあまり禁忌を破って幽体摘出(鵺野の能力を参照)を仕掛ける程であった。最終的にはマントにストーブの火が引火し、火だるまになりながら転落した事でようやく退けられたが、その後の描写で生き延びていることが判明している。-Wikipedeiaより-
 ね?怖いでしょ。。。あと赤いちゃんちゃんこもヤバかった。。
これはやり過ぎでしょ(笑)「ヘルズウォーリアー魔王」とか見た後これ出てくるとちびるよ。後は私のブログでお馴染みの座敷女とか、
日野日出志とか。絵だけでコワイ。金田一少年の事件簿も、あの当時は怖すぎました。初期の話はコワイの多かったよね。
で、最強は伊藤潤二作品。「うずまき」っていう映画知ってますか?あの人です。
この梅雨があけたら夏ですから、先取りしてひんやりする話題でした。



0 件のコメント:

コメントを投稿