2011/08/17

お絵かきは誰でも上手くなれる。


お絵かきが上手くなにはちょっとしたコツさえつかんどけばOKです。ポイントは立体!空間を立体的に感じるだけ!例えば二つ四角形を描く時も、片方の四角形を小さくして箱の中に入れてあげれば距離感が出てかっこいいです!更に影を入れるか入れないかで、その四角形が浮いてたり、床に置いているように見せることができます。(下手な絵でスイマセン)縦、横、高さ、奥行きを意識しましょう。

こういうの遠近法っていいます。手前は大きく、奥の方は小さくです。ちなみに上の絵は一点透視図といいます。モノを正面から見たときに用いる方法です。上の絵の床と壁が接している線と、天井と壁が接している線をずーっと伸ばして行くと、ひとつの焦点が見えてきます。なので一点透視図です。室内パースとか、並木道を描くときははこの方法をよく使います。他にも二点透視図とか、アイソメトリック投影図とか、図法は色々ありますよ!

猫などの動物を描く時は、奥の方に見えるはずの脚の付け根に線を入れるだけでそれっぽく見えます。。。。見えるよね?
で、この絵は私が小学校1年生の時に描いた絵。なぜか写真が残ってました。
遠近法無視(ていうかそんなことなんて知るよしもない)な感じですね。からだも真正面しか描けないので傘を持つ手が変なことになってる(笑)なんか全ての傘から水が滴り落ちているのだけど、私って、雨って結構好きで、雨音も癒されて好きだし、傘をクルクル回して水を飛ばす遊び、今でもやってるんですよね(笑)この絵を見て、「あの頃とちっとも変わってないなぁ」なんて思ってしまいました。たまには昔の写真を見るのもイイね!

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