2013/01/18

2013年の手帳もBrooklyn。

なんだか”手帳は高橋”みたいなタイトルになってしまった。ちょっと手帳を購入するシーズンから遅れてしまったが、今回も今年の手帳に採用したBrooklynを紹介しよう。Brooklynの手帳はもう何年も使っているのだけど、何年使っても色あせない、そしてこの先もずっと使い続けていくであろう至極の一品なのである。
brooklynの手帳には様々なサイズがあるのだが、一番のオススメは私も使っているディレクトサイズの手帳。よくある手帳と比べて、少し横長サイズのデザイン。土曜、日曜も平日と同じボリュームを設けているからこういうサイズになるのです。バーティカルタイプの大体の手帳は、土曜、日曜のスペースをケチって小さくしているので、サービス業などのように土日も仕事がある人達にとってはこの仕様は嬉しいですね。
メモ欄はページ全体の左側にセットされています。ノートが左から右に書き進めてゆくように、手帳も左から右仕様。メモ蘭に書き込まれたToDoをもとに1週間の予定を立てるイメージ。メモ欄の上部には今月と来月のカレンダーがあるのもイイ。以外と打ち合わせでよく使う所。
Brooklynの手帳はしおり機能も搭載。四隅にミシン目がついているので、そこをカットすればオK。さっと今の週がめくることが出来ます。
手帳の始まりと終わりには、今年と来年の年間カレンダーがセットされています。年間の予定や、年間の目標などをここに書くのがオススメ。仕事の受注〜納品のスパンが長い商品を売ってる営業マンなんかに特にオススメできる機能です。
僕は手帳の後ろに同じサイズのノートを挟み込んでいます。これで複数のノートを持たずに済むので鞄がかさばりません。ただ、手帳が重くなります。。そして僕はSHOTNOTE持っているので、結局鞄がかさばっています(笑)
手帳カバーもバリエーション豊富。ていうかBrooklynはそもそもレザーブランドなのです。もともとは他社の手帳カバを作っていたのですが、カバーだけではなくリフィルも自分たちで作ろうとなったのがこの手帳が産まれたいきさつ。コードヴァン、フレンチカーフ、柿渋染など、色々な革の味わいを楽しめます、。ちなみに私の手帳は牛革”YAMATO”。あおいステッチがいい感じですね!(自画自賛)

ということで凄くオススメな手帳なので、面倒くさがって今年の手帳まだ買ってないや。。。という人は、超お勧めな一品なので、Brooklynのネットストアでポチることをお勧めする!

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