2016/04/05

Jo__sun的シャツの考え方

先日春のアウターについてBlogを書きましたが、もう必要ないくらい毎日が温かいです。。最近、あいだの季節をショートカットしたような気候が続いている気がします。去年の秋、ありました?秋が来ずダラダラと暖冬が続いたと思ったら年明けから極寒な気候だったのではないでしょうか?こうなると着るものも悩みますね。。洋服好きとしては中間の季節が復活して欲しいです。

さて、どんな気候になっても必ず袖を通すのがシャツ。シャツとは元は下着のことで、それくらい毎日身に付けるもの。ビジネスマンならなおさらです。日頃のスーツやジャケットのスタイルに、毎回おなじシャツ、ネクタイを付けてしまうのは考えもの。「あの人いつも同じ格好だね」と思われないためのコツはVゾーン(シャツ・ネクタイ)にあります。
(毎回おなじにスタイルがある方は別として)
ということでいろんな形状、記事のシャツをそろえていたら、クローゼットの大半を占めるようになったシャツ。Jo__sunが考えるシャツの鉄板を紹介します!
白いシャツ
意外と着ていなかったりしますよね。やっぱり基本は白のシャツ×ネイビーのネクタイです。清潔感があります。持っている4つの白シャツはそれぞれ襟の確が違います。ボタンダウン、ワイドカラー、ワイドスプレッド 、カッタウェイ。ボタンダウンはオックスフォードシャツで、最近アイビー・ルックがまた注目されているので良く着ています。つい最近まで襟の確度が広いものが流行りだったにの段々と襟の確度がワイドカラーやレギュラーカラーに戻ってきているのですって。流行りは忙しい。。

青いシャツ
これもオックスフォードシャツから始まり形は様々。インディゴ染めやデニムシャツ、リネンのシャツなど、白シャツに比べ素材もバリエーション豊かです。やっぱり青は清潔感があっるのでこれからの季節持って来いですね!最近はネクタイも同系色にするのが好きです。青いシャツに藍のネクタイとか。暖かくなってくると、麻のネクタイやニットタイでとか良いかもしれません。

チェックやストライプのシャツ
結局青系統です(笑)とにかく僕は青色が大好きみたいです。そういえばネクタイも青いのばっかりだし、ジャケットも青系ばっかりです。一番左のピッチの細かいギンガムチェックのシャツが結構お気に入りです。遠くから見るとネイビー一色のシャツに見えて、近くで見ると実はチェック。。という感じ(そんな気がする)がお気に入りの理由です。
暖かくなってくると、先ほどの麻のタイヤニットタイを絞めることが多いのですが、それらのネクタイはナロータイの様に幅が細いので、ネクタイの幅と襟の幅を揃えるため襟の幅が小さいシャツも着るようにしています。
これは大切なことで、Vゾーンをバランスよく見せるコツとして、襟の幅とネクタイの幅を合わせるというテクニックがあります。

こんな感じで大きく分けて3つのタイプのシャツを着回しています。10数枚のシャツを所有している訳ですが、持っているものはスーツセレクトユニクロ無印良品ばかり。あまりお金をかけていません。僕はシルエットや色が良ければそれで良いタイプなので、高級なものは求めていません(シャツにはね)。

仕事で、同期や同僚と差を付けたいと思っているあなた。まずはシャツを見なおしてみてはいかがでしょうか?印象が変わりますよ!次はVゾーンについてBlog書きます!ぜひお試しあれ!






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