2010/03/20

2009-2010シーズン終了



2009年の8月から始まったマスターリーグシーズンも2010年の6月をもってシーズン終了となりました。
結果は
イタリアセリエA 2位 勝ち点74 21勝6敗11分け
イタリアカップ 1回戦敗退
UEFAChampionsLeague 決勝トーナメント1回戦敗退
という、情けない結果となってしまいました。ていうかゲームでこんなにも苦戦したの初めて。
ライバルのインテルは
イタリアセリエA 1位 勝ち点80 24勝6敗8分け
イタリアカップ 優勝
UEFAChampionsLeague 準優勝
と、非常に良いシーズンを過ごしたようです。完敗です。
今シーズンは、序盤から戦術やシステム面で迷走したシーズン。フォーメーションや選手の配置をことあるごとに変えて色々試してましたが、それが裏目に出て全然勝てませんでした。
しかし後半戦に入った位からようやくシステムが確立されてきて、勝ち星を増やせるようになりました。そのときにはもうインテルには追いつけなくなってたんですけど。。。。
シーズンを振り返り、データを見てみると得点が圧倒的に少ないですね。上位5位までのチームは皆50点以上得点してますが、ユベントスは39点しか得点できてません。点を獲れていないんです。FW陣が不甲斐ないのか?そうでもありません。セリエAの得点王を獲得したのはユベントスのヤクインタでした。という事はどういうことかというと、上手く攻め込んでいないという事ではないだろうか?中盤が問題か?たしかにウチの中盤はパサーが多い気がする。
ジエゴ、本田圭佑、フェリペメロ、マルキージオ。。。ていうか、カモラネージやジョヴィンコというすばらしいドリブラーを起用しない自分に一番問題があるんじゃなかろうか。
来シーズンはドリブルで攻め込む事も考えてプレーをしたらもっと幅が広がるかもしれませんね。その辺を念頭において、オフシーズンに臨みたいと思います。

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