2010/03/25

移籍シーズン、2010-2011シーズン開幕!



2009-2010シーズンはカップ戦では結果が出せず、リーグは1位のインテルに大差を付けられての2位という結果で、満足の行くものとはなりませんでした。
しかし、ユベントスの戦力自体には満足していたので、このオフシーズンには特に補強はしない方針にしていました。が!
昨シーズンの終了間際に、ユベントスの選手たちと契約更新交渉を行っていたのですが、適当にやりすぎて、なんと5名もの選手たちが契約がまとまらず退団するという大事件発生!しかもほとんどの選手がDF・MFで、主力のレグロッターリエが逝っちゃいました。幸い、控えメインの選手たちで、主力はその選手くらい。しかし、来シーズンはカップ戦や、CL(UEFAチャンピオンズリーグ)での優勝を目標とするユベントスとすると大問題です。選手が足りない!このままでは、ターンオーバー制を敷けない。。。
という事で、急いでスカウトマンへ指示!「MFとDF連れてきて!!」
そしたら、ヴァレンシアのMFホアキンと、アーセナルのSBアルマントアオルの2選手をなんとか話をまとめてくれました。これでなんとか大丈夫かなぁ。もう一人CBを獲得できれば。。。と思ていたのですが、それはかないませんでした。来シーズン、我がチームにはCBは3人しかいません。SBは4人です。もう冬の移籍市場に期待するしかいないですね。
それともう一つ、ユベントスでは大きなニュースがありました。それはチームの象徴・デルピエロの移籍です。ビジャレアルに移籍しました。移籍金€8,792,800。日本円で10億。コレまたフツーに操作ミスをして、「契約成立!」ボタン押しちゃいました。そもそもデルピエロが好きでユベントス使ってんのに何やってるんだ。。。
でもこのデルピエロの移籍のおかげで、下部組織やコーチ陣の予算を計画よりも多く組むことが出来ました。きっと引退間近を悟ったデルピエロの置き土産でしょう。これでまたFWの人数も足りなくなりました。なんとかヤクインタ、アマウリ、アネルカ、トレセゲの4人で頑張るしかないですね!
さえ、他の移籍市場はどうだったかと言うと、なんとレアルのクリスティアーノ・ロナウドがバルセロナに移籍!ライバル同士で移籍なんて、ものすげぇなぁ。移籍金も108億円と桁違いです。
ほかにイングランドのマンチェスター・ユナイテッドのパクチソンがフィオレンティーナに、スコールズがACミランにと、主力が相次いで移籍しています。そしてライバルのインテルは、ASローマのトッティを獲得!今回の移籍シーズンも大にぎわいのシーズンとなったのでした。
さあ!ついに2010-2011シーズンが開幕します!今シーズンはリーグ、カップ、CLの三冠を目指して頑張ります!

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