2010/04/29

2010-2011シーズン冬の移籍市場


冬の移籍市場が開かれる前に、前半戦最後の試合、ACミラン戦がありました。
イタリアリーグ第19節、ACミラン戦は、なんと4-0の圧勝!写真にもあるように、ジョビンコの大活躍で強豪ミランに勝利する事が出来ました。
そして迎えた冬の移籍シーズン、ユベントスは、選手が不足しているCB、FW、DMFの獲得を目指します。特にCB!現在所属しているCBが3人しかいなく、しかもその内の一人のファビオカンナバーロは引退間近ということもあって、人手が足りなさすぎます。という事で、シーズン中からいろんな選手にオファーを賭けてたんですが、ことごとくダメ!!センデロス(アーセナル)もプジョル(バルセロナ)9もオシェイ(マンチェスタースナイテッド)もことごとくダメ!
ディフェッダーが獲得できない。。。。スター選手ばかりオファーかけるからいけないんだということで、そこそこの選手のルーマニア代表DFのプルヴェネラを獲得。それで少しは良くなるかな。。

そして次はFW!トレセゲが年なので、新しい選手が欲しいところなのですが、一人も獲れなかった!オランダ代表FWバベルを後一歩のところまでいったのですが、私が交渉をミスって、あえなく破談・・・。あぁ〜バベル〜。。他に、ユース上がりのアドリアーノや、年だけど使えそうなグジョンセンとかにオファーかけたけど、結局ダメで、結果FWは一人も獲得できなかった!そんな中控えのトレセゲが休憩中に故障!!全治6か月。マジカヨ。。。控えのFWアネルカだけやん!もう終わった。。

ちなみにもう一つのターゲットDMF(ボランチ)だけは計画どおり獲得できました。サンテイテンヌのDMFペランを獲得。よかった〜。しかし今冬の移籍は失敗のシーズンですな。

さて、移籍シーズン全体はどうだかというと、マンチェスターユナイテッドがバルサのイニエスタと、レアルのカカを獲得するという前代未聞の事態に。マンUは、昨シーズンスコールゥやパクチソンを放出してたので、ここにきて大型補強です。
イニエスタを放出したバルサはさらに、FWアンリをゼニトに放出。カカを放出したレアルはローマからデロッシを獲得。と、全体を見れば非常に活発な移籍シーズンでした。

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