2010/06/29

カールじいさんの空飛ぶ家を見た。


先週末、ようやくカールじいさんの空飛ぶ家を見ました。公開したての頃は、シネコン行ってみようと思ってたのですが、気づいたら公開も終わっていて、しょうがないからブルーレイ出るまで待ってました。私の好きな映画のジャンルは2つあって、一つはスパイ映画。007シリーズなんかが特に好きです。若干ボンド目指してるフシあります。それともう一つがアニメ。邦画だったら、「AKIRA」や「攻殻機動隊」とか好きです。ジブリは「紅の豚」いいですね。最近の邦画アニメだと、「サマーウォーズ」とかね。

もともと漫画家目指すくらい、絵が好きですから、アニメ作品には目がいってしまいます。あのアニメーションのレベルの凄さや美しさに毎回感動させられます。AKIRAなんか、1988年に公開された映画ですが、今でも色あせない作品だと思います。

さて、今回見たカールじいさんの空飛ぶ家、冒頭のシーンからウルウルきてしまいました。台詞は無いのですが、愛する妻との日々を描いたシーンで既に感動。。。ピクサーの描く人物たちはなんでこんなにも表情豊かなんだ。。

映像的に一番ビックリしたのは、空飛ぶ家の原動力、風船の描写。すごすぎ!風船一つ一つがホントに動いているよう。さらに風船の透け具合で、後ろの風船が透けて見える。それって、凄いですよね。だって風船一つ一つ動いてるんですよ?これは凄い技術だと思います。

もう一回言いますが、ピクサー映画のすばらしいところは、ストーリーもさることながら、人々の表情の豊かさにあると思います。その表情の豊かさは、製作の彼らの技術力の賜物だと思います。トイストーリー3も早くみたいですね。

今日はブログを書きながら日本代表戦見てます。おかげで、ブログが全然進まない。。。今前半が終わりましたが、ボールポゼッションでは、圧倒的にパラグアイでしたね。ゲームを支配されてるのか、日本がパラグアイにボールを持たせてるのか、どちらなのか分かりませんが、まだ危なっかしい場面は少ないです。両者決定的な場面は一回づつだったのではないでしょうか。

本田のシュート惜しかったなぁ。あと松井ね。もう少し巻いてたら入ってたね。惜しい!後半はウイスキー片手に応援するでー!

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