2010/07/02

BRUN NOTICE見てる途中。


今日は、民放で「紅の豚」やってる。おかげでテンションは最高潮です。私は、ジブリ映画で一番好きなのは紅の豚なんです。マルコ(ポルコは愛称です)がかっこよすぎる。「ブタに国も法律もねぇよ。」マルコの言葉はいちいちカッコいい。紅の戦闘艇、サボイアS.21のデザインもいい!とにかく紅の豚の世界観がかっこよすぎて、もう言うこと無しの映画なんです。

そんな紅の豚を見ながら書いてるブログのタイトルはバーンノーティス。米国のドラマシリーズです。スパイシリーズかアニメが好きな私ですが、今回はスパイものの方。スパイというと、007のジェームズボンドを連想する人が多いと思います。ボンドといえば、クールさ、モテっぷり、優しさ、強さ。。。。こりゃマルコじゃねーか!そうか、マルコが好きだからマルコのような人物を描いた作品を求めていたのか。その先に行き着いたのがスパイ映画だったわけ。ということは私の映画に関するルーツは「紅の豚」だったんですね。

このバーンノーティスの主人公、マイケル・ウェスティンは、もともとCIA(だったかな?)の敏腕スパイ。しかし、勤務中のナイジェリアで何らかの理由でのそスパイを「解雇処分」されてしまい。。。。と、いうようなストーリーで、主人公は、解雇の真相を暴くべく、強制送還されたマイアミでFBIの監視下のもと孤軍奮闘するのですが、この主人公はスパイ映画に出てくる要素を兼ねそろえているだけではなく、人間臭い面もある。例えばお母さんに呼ばれたら断れない。とか、涙もろいとかね。

その辺がまたマルコと似ててね。だからこのドラマ好きなのかもしれない。今はシーズン1を見終わって、シーズン2にさしかかろうとしているところ。ドラマシリーズは映画と違って、続きがあるから、楽しみが長続きしていい。

明日は休日なので、シーズン2全部見てやろうかと思っているところ。
その前に、豚さんの映画を見て、W杯クォーターファイナルを楽しまないといけないですね。今日はオランダ×ブラジル。さすがクォーターファイナル。W杯はクォーターファイナルが一番面白いっていいますからね。こんなカードなかなか無いですよ。今日のカードは必見ですよ。

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