2010/07/08

W杯決勝カード決定。

昨晩から訳あって、実家に帰ってます。故郷・鹿児島県は先日から雨がひどくて、大丈夫かなと思ってましたが、思いっきり晴れてます。日ごろの行いがよかったのでしょう。しかし街は口蹄疫の影響で真っ白です。鹿児島に帰る前に、鹿児島の地銀にお金を入れておきたかったのですが、預け入れしようにもその銀行が近くになく、結局その銀行へ振込みをする羽目になり、振込み手数料525円を払いながら、郵貯の口座もってたらなぁといまさらながらJPのありがたみを感じてみたり。

さて、今朝のW杯準決勝、ドイツ×スペインで2010 FIFA WORLD CUP SOUTH AERICAのファイナリストが出揃いました。オランダ代表と、スペイン代表です。スペイン代表は、W杯始まるまでは優勝候補に誰もが挙げていたチームだと思いますが、グループリーグ初戦、黒星を喫してしまい、誰もがこれは危ないんじゃないか。。と思ったんじゃないでしょうか。
しかし、もともとスペインはEUROを制したチームですからね。底力を発揮したというところでしょう。ドイツ戦ではスペインらしいきれいなパス回しもありましたし。一方のドイツは、こんなに強かったんだ。。という感じ。てか、ドイツは常に強いな。ボールをとめる、はこぶ、だすという基本がしっかりしているよう。あと選手一人ひとりが硬そうやなあ。クローゼとか、相手DFふっ飛ばしそうやし。今回のゲームは、スペインの距離感とドイツの距離感に微妙な差があって、スペイン優勢になった気がします。私の中では伝説の高校サッカー決勝の鹿児島実業×野洲高校をなぜか思い出した。



もう1つのファイナリストオランダ代表は、ファンペルシーやスナイデル、ロッペンなどの個人技で勝ってるようなイメージありますけどどうでしょう?ドイツのような、チームとして圧倒的な強さを持っているようには見えないのは私だけでしょうか。。しかし、ロッペンがボール持つと得点できそうな、スナイデルがボールもつと得点できそうな、あの凄みは何でしょうか。それはそれで凄いですよね。

何はともあれこの2チームはどちらも攻撃的なチームなので、決勝戦はかなり面白い展開になると思います。決勝戦が待ち遠しいなぁ。

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