F1 2010買ってみた。

昨年10月7日に発売されたレースゲームF1 2010。実際のシーズンはとっくにシーズン終了して、今月末には（フェラーリがたぶん一番早い）2011シーズンのニューマシンが発表されそうｄすが、F1ゲームの最新版は2010シーズンのマシン。とはいえ、このゲームには韓国GPが収録されているし、F1唯一の公式ゲームなので、マシンやコース、細かな造形などがかなりリアル。サッカーと同じくらい大好きなF1ゲームも今年からサッカーゲームブログと一緒に書いていきたかったから、このタイミングで購入してみました。

ゲームをスタートすると、突然秘書みたいなやつが喋りだし。。。。話をスキップできない（笑）さすがイギリスのゲームメーカー・コードマスターズ。世界観かなんか知らないけど、スキップとかそういう現実的なことはさせてくれないのですね。メニューは基本F1グランプリ・サーカスを戦いつつ、オンラインでタイムトライヤルしたり、マルチ対戦したりするようになってます。で、私が最初に契約したチームは「Virgin Racing」イギリスの財閥っぽい企業、ヴァージン・グループのF1チームです。下位チームから始めたかったのと、ロゴがかっこいいのと、空洞を一切使わないでマシンを作り上げてるところがよくてこのチームを選びました。

実際にマシンを動かしてみると、コントローラー設定が独特でやりにくい！というのも、私はグランツーリスモで慣れているせいか、アクセルが×ボタンじゃなくてR1ボタンな時点でもう駄目。。。ブレーキは□ボタンじゃなくてL1ボタンやし。そこはシフトUP/DWNやろ！！ということで、コントローラ設定をグランツーリスモと全く同じようにカスタマイズしました。あとはリアルで面白いですよ～でも、走ってる感覚がグランツーリスモより敏感やね。F1マシンだからかな。私はアンダーステア気味のセッティングがいい感じです。勝手にアウトに流れていってくれるほうが走りやすいです。

このF1 2010はとても面白いゲームです。F1の世界観を十分に楽しみたい！というマニアな方にお勧めかと思います。是非お試しあれ～！