2011/06/21

胸熱な製材所。

5月24日のエントリで、リビングテーブルにあったイケてる木製の板を探していると書いておりましたが、今日、ひょんなきっかけで運命的な板に出会うことが出来ました。その板は福岡県は朝倉市にある「末金製材所」。たまたま仕事で近くの工場にお邪魔した後、通りかかりました。パット見、「ここには何かある!」と思ってちょっと寄ってみることに。お洒落な照明の先にある扉をあけると、そこには製材所とは思えない風景が拡がっていました。

オサレ過ぎる!ずっと「イイネ」「イイネ」と言ってました。ここなら自分がイメージしている天版がきっとある。このショウルームの奥が製材所。案の定良い感じの木材がいっぱいあるよ!(イメージは珈琲のしみがついてるような感じね。)

そこで色々探していたら、「お客さんにはこれだ!」と、一枚の板を持ってきてくれた。オイルでユーズド加工をした500mm×1200mmの板。色や雰囲気が自分が思い描いていた通りの代物で、速攻でキープした。今週末に引き取りに行きます。下の写真のやつ。良いでしょ?
こいつが我が家のリビングテーブルに。現在の部屋なら、ガラスのテーブルよりきっといい部屋になると思うんです。
上が現在のリビング。結構「和」な感じだからね。木製のリビングテーブルになると雰囲気ががらりと変わりそうですよね。こうやって少しずつ部屋を作っていくのは面白いですね。

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