2011/09/17

【働くくるま】ラフテレーンクレーン

むかし「はたらくくるま」っていう歌ちょっと流行りましたよね。今日はそんなはたらくくるまをひとつご紹介。それはラフテレーンクレーン、通称ラフターです!街でよく見かけるクレーン車です。みんなラフターのこと何とも思ってないでしょ?コイツ、実はスンゴイ奴なんですよ!まずはじめに、タイヤが凄い!

見て下さいコレ!フロント、リア両方タイヤが動くんですよ!道理で小回り利く訳だ。普通の車って(FF車)フロントしか動きませんからね。本日、ラフターを据え付ける場所はとても狭くて、心配だったのですが、オペレーターの神業で上手く据え付けれられて良かった。

ちなみに本日来てもらったラフターは加藤製作所のラフター(ラフターは加藤製作所のラフテレーンクレーンの愛称)の35t車。35トンまで荷物を吊ることが出来ます。今年の4月に今日購入したばかりらしく、仕様は最新鋭。価格は4000万円くらいするらしいですよ。コックピットはハイテクそのもの。タッチパネルとかあって、それでクレーンの動きを制御してました。ラフターって大きい車なのに
細かな動きが出来てホントすげぇ奴だなと思いました。実は繊細なんだね。

そんなラフター。良く見てみると、車もオペレーターも良い腕持ってますよ。散歩のついでに仕事覗いてみよう!

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