2011/10/17

結婚式完全レポート。

って、自分のね。自分の結婚式ですよ。昨日、結婚式場から写真のデータが届いたので、いくつかの写真とともに結婚式を振り返ってみましょう!と、思ってたらFacebookのフレンドさんがこんなタイムリーなエントリを書いてました。

すてきな結婚式-I Cannot fiy,but...-

今紹介したブログの動画是非見て下さい。めっさ素敵な結婚式じゃないか。いいなぁ。負けず劣らずこっちもニッポンのフクオカCityで「楽しくなきゃ結婚式じゃないじゃん」をテーマに盛大にやってきたぞ!
場所はWith The Style Fukuoka。雰囲気と料理と利便性の三拍子が揃ってたのでここに決定。見に行ったその日に申し込みしました。先ほど申し上げた通り、パーティーのテーマは楽しむこと。と、いうことで主役はゲストの皆様を意識するようにしました。余興とか、「え〜っと。。。」みたいな空気が流れるリスクがあることはやめといて、そのかわり来場者皆さんを紹介する紹介ムービーとか作って流した。こんなときしかいじれないからここぞとばかりに上司をいじったった!
それとせっかくだから色々手作りしてみよう!というのも今回のテーマのひとつ。以外と予算がかかるムービー(iMovieがあってよかった。。)からペーパーアイテム、ウェルカムボード、更には髪飾りまで。髪飾りは前日の夜までかけて涙流しながら作りました。ホント間に合って良かった。。
もうひとつ、プランナーのむちゃぶりで我々のなれそめを漫画にしました。7ページにも及ぶ、ふたりの思い出を赤裸裸に綴った漫画です。書きながら激しく後悔しました。こんなのをハイクオリティで毎週続ける漫画家ってスゴイ。
挙式はみんなからバラを貰ってそれをブーケにしてプロポーズしながらブーケを花嫁に渡すという、何だコレ、すんげぇ〜恥ずかしい演出!誰だこんなの考えたヤツは?欧州人か?最後のバラをお父さんから貰うとき、ちょっと感極まる(笑)

式中、ずっとiPadで写真撮ってる上司がいて、それがずっと視界に入ってました。結構緊張ほぐれました。しかし、iPad目立つなw

パーティー会場の装花は初秋ということで、秋っポクしてみたつもり!蘭とキャンドルでいい感じにしてくれた日比谷花壇さんグッジョブ!パーティー中はブーケじゃなくて、ナンタラカンタラという腕につける花にした。結構お洒落。
披露宴というのは、新郎新婦はすんごい忙しいですね。メシが食えないというのはとりあえず本当だった。水分すらとれなかったので、足下の容器も使う機会がなかったな〜。食事も含めてみんな楽しんでもらえたようで何よりでした。終盤になると冒頭涙はいらないといっておきながら、みんなの涙を誘う新婦による両親へのお手紙でもれなくなかしてみたり、
最後、お父さんの挨拶では覚えた台詞が出てこなくて、くしゃくしゃのカンペを取り出してみたり、「焼酎のむと、ダメだぁ〜」つってさっきまでの涙を吹き飛ばすイケてる父。
ということで、最後はやっぱり笑顔な結婚式でした。どうもありがとうございまーす!

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