2012/01/07

M:IかMGSか。

本日、ようやくミッションインポッシブル見に行って来ました。今回はM:Iシリーズイチ面白かったです。相変わらず男心をそそるアイテムたちや、ガチンコで撮ってるブルジュハリファでのシーンなど、120分あまりノンストップでたのしめる映画だと思う。この映画に出てくるようなアイテムは、ブレインマシン・インターフェイスとか言われだす昨今の、近い将来現実しそうなテクノロジーばかり。これはもうジェームズ・ボンドと双璧をなす諜報員にまで成長しましたね。しかし、本物の諜報員(と、言っていいにかわからんが)は実は日本にいる。それは小島秀夫が産み出したスネークだ。

スネークとは、KONAMIからリリースされている「かくれんぼ」ゲーム、メタルギアシリーズの主人公です。スネークはクローンも含め、何世代にもわたって世界の危機を救ってきた存在。(また最大の敵もオリジナルのクローンだったりする。)このゲームの醍醐味は的に見つからずに核心まで迫るステルスゲーム。でもやっぱりゲームだから、どこかで敵に見つかっちゃって、相手とドンパチやりながら進んでいくんですよね。
道中、敵の目をそらすためエロ本置いてみたり、ダンボール箱に身を潜めて隠れてみたり、壁に張られたグラビアアイドルの写真に御一喜一憂してみたり、カップラーメンが好きだったり。。。スネークはイーサンや、ボンドよりもユーモアのセンスがあって面白い。さらに、スネークはゲームだけあって自分が動かすからね。ちなみに、

M:Iのイーサンは、
IMF(Inpossible mission Force)というCIAの特殊部隊のメンバー

MGSのスネークは、
FoxhoundというCIAの直属部隊のメンバー。

と、いうことで、共通点もばっちり!是非とも対決してほしいね、小島秀夫監督にゲーム化してほしいね。しょしてその暁には、ボンドもメンバーに入れてほしいね。今日はミッションインポッシブルという映画を見ながら、そういう妄想に浸ったのでした。日本国籍なら、黒田康作かな?(外交官だけど)いや、石川五右ェ門だなw、あれ?怪盗KIDかな?

 

0 件のコメント:

コメントを投稿