2012/02/12

林檎ジャム作ってみた。

昨日のたこ焼きに続いて、今回はジャムを作ってみた。こないだ近所で買った林檎が、なかなか残念な味だったので、こりゃそのまま喰うよりジャムとかにした方がいいな。と思ったので、今までジャムなんか作ったこと無いけど、チャレンジしてみた。レシピを見てみると以外とカンタンで、誰でも作れちゃうから皆さんも是非お試しあれな一品である。作り方はこんな感じ。

①林檎の皮を剥きまくり、芯を取りまくる。
剥いた皮や芯は、後で使うので捨てたらダメです。途中で飽きてくるけど、我慢して作業するのがポイント。

②林檎を8mm角に切断して、グラニュー糖を投入。
林檎を細かく切るのも大分飽きてくるんだけど、我慢して切る。グラニュー糖の量は感覚で。グラニュー糖投入後はざっくり混ぜる。

③林檎を鍋に写し、強火にかける。
こげないように、ちょくちょく混ぜるのがポイント。こんな時、火の通りが良いルクルーゼの鍋はいいね!テレビ見ながらやってたら、焦げた(笑)あくが出たら火を止めて取り除きます。

④残った皮と芯で林檎ジュースを作る。
煮詰めた林檎は別容器に移してラップをかけて一日保存。林檎ジャムって、二日かけて作る物みたいです。カンタンだけど時間はかかる。林檎ジュースは真っ赤な林檎を使うと、皮の色が出て、赤くて奇麗なジュースになります。ひたひたになるまで水を投入。

⑤一日目の林檎と林檎ジュースを煮詰める。
「あくが出たら火を止めてあくを取る」の繰り返し。粘度が出たら完成です。ここで林檎ジュースの色が奇麗だと、ピンク色の林檎ジャムになるという感じ。味を見てグラニュー糖を追加してもよし。二日間かかるけど、工程は超カンタンなので、暇な男子は試してみよう。彼女or奥さんに喜ばれるよ!
<本日の参考文献>

0 件のコメント:

コメントを投稿